UCCのショートムービー「コーヒー豆の大冒険」が面白くて勉強になる。
あなたは、コーヒーの木に果実ができてから、どうやって一杯のコーヒーになるのかをご存知ですか??
UCCが取り組む「カップから農園まで」を
ピタゴラスイッチのような装置で紹介しているMOVIE
「コーヒー豆の大冒険」
が面白く分かりやすかったので紹介していきます。
1.コーヒーチェリーの収穫
実ったコーヒーの実を、手摘みで丁寧に摘み取っていきます。
2.実から生豆へ
皮等の余計な部分を取り除いた後、乾燥・脱穀することで
生豆を取り出します。
3.品質チェック(輸出前)
産地での品質検査に合格した生豆のみが輸出することができるんですね。
4.輸出
麻袋に詰められて、日本に向けて出荷されます。
5.品質チェック(工場受入前)
日本に到着した後、2回目の品質チェックを行います。
鑑定士に認められた豆のみが工場へ出荷されます。
6.品質チェック(製造時)
工場での加工製造時においても、
チェックを行い選別をしていきます。
7.焙煎
豆の種類ごとに焙煎時間・温度を変えて、別々に焙煎していきます。
8.ブレンド・挽き
ブレンドを行った後、豆を挽いて粉状に。
9.パッケージ
新鮮なうちにパッケージングされ、商品として出荷されます。
10.一杯のコーヒーに
様々な工程を経て、やっと私たちが飲む一杯のコーヒーになるんですね。
動画で使用されたセットは、1つの繋がった仕組みになっており、
まさにピタゴラスイッチのようですよね。
こういうの大好きです。
普段何気なく飲んでいるコーヒーも、
数多くの手間をかけ、厳しいチェックを通ってきたものだと思うと
ちゃんと味わって頂こうという気持ちになれます。
特設ページはこちらです。
それでは、楽しいコーヒーライフを!