【ePEBO】ボダムの電気式サイフォン、実物見たら驚きの発見がありました!


いつもご覧頂きありがとうございます。TOMO(@mamee161008)です。

 

いつかは家でも淹れてみたいコーヒーの抽出方法、サイフォン

理科の実験みたいで、見ていて楽しいですよね。

 

サイフォンについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

見た目も楽しい!サイフォンを始めるために必要な3つの道具について

 

 

ボダムから、家庭用サイフォンはすでに発売されています。

ですが、熱源は別売りなので

コンロで温めたりIHヒーターで温める必要があるんですね。

 

 

そんなボダムから、電気式のサイフォンが

発売されました。

ePEBO

電気式の熱源がセットになったサイフォンです。

オートオフ機能付きの湯沸かしと、保温機能があります。

 

 

使い方自体は普通のサイフォンと変わりません。

コーヒー粉を入れて。。。

 

 

 

お湯を注いてスイッチオン。

 

 

 

コーヒーができたら上部は専用のスタンドに立てかけて、

下部はコーヒーサーバーとしてそのまま使えます。

サイフォンって挿れるの難しそうなイメージだったんですけど、

これだとすごく簡単に淹れられそう。

 

お値段は30000円とちょっとお高め。

 

 

せっかくなので、他社の電気式のサイフォンについて調べてみたのですが、

ツインバードから既に発売されているみたいですね。

値段は8000円程度とお手頃。

保温機能はなさそうですが、オートオフ機能はありますね。

 

 

とはいえ、bodum製品という安心感と、デザインの美しさはさすがって感じです。

 

これでポコポコやってたらかなりオシャレかも。

 

 

同じ価格代だと、無印の豆から挽けるコーヒーメーカーがありますね。

無印からちょっとすごそうな全自動コーヒーメーカーが出ますよ。

見た目を取るか、全自動を取るかって感じでしょうか。

 

 

使ってみた動画もありました。

何言ってるかはさっぱりわかりませんが、美味しそうです笑

 

 


実物を見たら、驚きの発見が!


先日SCAJ2017のボダムブースにて、実物を見てきました!!

試飲もできました。

 

 

実物を見てみると、1つ驚いたことがあったのです!

それがこちら。

これ、フィルターなんです。

 

これまでサイフォンのフィルターって、布製のネルだったのですが、

ePEBOのフィルターはなんとプラスチック製!!!

 

これだと、手入れが圧倒的に楽ですよね。

実際に試飲しましたが、思ったより粉っぽさはなく飲みやすかったです。

 

 

手入れの楽さでいうと、ePUBOが圧倒的かもしれません。

おしゃれかつ楽にサイフォンが入れられるという意味では、この商品かなり魅力的です。

これを手にいれて、サイフォンに挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

それでは、楽しいコーヒーライフを!


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