インド産スペシャルティコーヒーの実力や如何に!?チャンドラギリ ワイニーハニー。
いつもご覧頂きありがとうございます。TOMO(@mamee161008)です。
いつも利用しているMORIFUJI COFFEEにて、
また変わったコーヒーがラインナップしていました。
「インドのスペシャルティーコーヒー」
そもそもインドってコーヒー栽培してたの!?
っていうレベルの知識しか持っていなかった私なのですが、
変わり物好きの私には興味しか湧いてきませんでした。
超スパイシーなコーヒーだったらどうしよう・・・
もしや、激辛コーヒー!?
期待は膨らむばかりです。
ということで早速注文し、飲んでみたので、紹介していきます。
India
Chandragiri Winey Honey
チャンドラギリ・ワイニーハニー。
チャンドラギリとは品種の名前。
なんか呪文のような名前ですね。
またワイニーハニーとは生豆の精製方法で、珍しい方法だそう。
通常のパルプドナチュラルよりも長期間発酵させることで、赤ワインのような熟れた果実感を生み出すことができます。
今回の紹介カード。
「ボルドーワインのような深みのある複雑な果実感と、それに伴う穏やかな酸味」
「チョコレートやハニーのようなしっかりとした甘さ」
こんかいも素敵すぎるコーヒー紹介。
ワインをイメージしたコーヒーはすごく好みなので、楽しみです。
容器に移し替え。
焙煎度はシティロースト。
蓋を開けると、まさに赤ワインって感じの甘くて芳醇な香り。
「ワイン感」の表現力で、MORIFUJI COFFEEに勝るものはないと思っています。
さっそく淹れてみました。
豆の時に比べると香りは一転、すっきりとした印象に。
飲んでみると、やっぱり感じるワイン感というか、Red感。
インド産って聞いた時に、すごくクセが強いのかなとか思ったりしたのですが、
そんなことは全く無く、すごく飲みやすいコーヒー。
苦味はかなり控えめで、甘さと酸味の絶妙なバランスを楽しめました。
苦いのは苦手だけど、ワインのようなコーヒーを飲んでみたい!
って人にはかなりオススメできるコーヒーです。
話のネタにもなりますし、
インド産のスペシャルティーコーヒー、是非飲んでみてください!
商品ページはこちらです。
それでは、楽しいコーヒーライフを!