【山善】新しい電気ケトル、見た目・機能・価格全て良しの決定版じゃない?


いつもご覧頂きありがとうございます。TOMO(@mamee161008)です。

 

 

ハンドドリップでコーヒーを入れる際、

必ず必要となってくるのが「ドリップケトル」です。

普通のケトルとは異なり、細い雪口のおかげで

お湯を狙ったところにゆっくり注ぐことができます。

 

 

私はというと、ここ最近はずっとこちらの電気ケトルを使用していました。

まさにダークホース。安くてシンプルで使いやすい「boltz」の電気ケトルが良すぎた。

値段も安かったですし、使い心地もなかなか良いです。

特に不満は無く使い続けているのですが、

先日、私の心が揺らいでしまうほど魅力的な電気ケトルを見つけてしまいました。

 

 

それがこちら。

 

 


山善 電気ケトル(YKG-C800)


山善から発売されたばかりの電気ケトル(YKG-C800)です。

結論から言うと、私にとってこの電気ケトルは魅力的すぎました。

これまでの電気ケトルの完全上位版って感じ。

 

 

ということで今回は、

山善 電気ケトル(YKG-C800)の3つの魅力について紹介していきます。

 


魅力その1:見た目


まずは見た目。

色は落ち着いたマットブラックで、個人的に超好みです。

さらに、縦に細長いスリムな形状。

 

 

形はバルミューダの電気ケトルに近いですね。

 

何かとマットブラックにしたがる私にとって、十分すぎるほど魅力的な見た目です。

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更に握りやすい大きな持ち手、細長い注ぎ口と

ハンドドリップする際にも十分に使いやすそう。

ドリップケトルとして必要な要素はとりあえず全て満たしています。

 

 

サイズはご覧の通り。

大きすぎず小さすぎず、標準的なサイズです。

ケトルの容量は800mlと、たっぷり入ります。

 

 


魅力その2:機能


お次は機能です。これがすごいんです。

・60度-100度まで1度単位の水温設定が可能!!

ケトル内の水温を、60℃〜100℃の範囲で1度単位で調節できるんです!!!

コーヒーはもちろん、白湯として飲むとき、お茶で飲むとき等、状況に応じて最適な温度のお湯を作ってくれるんですねー。

 

特に温度で味が左右されやすいコーヒーにはこの機能はかなり嬉しいです。

 

更にワンタッチで沸騰してくれる「沸騰スイッチ」や、60分の保温機能も搭載。

これ1台で、なんでもできちゃう電気ケトルなんです。

 

 


 魅力その3:価格


オシャレ系電気ケトルの代名詞、バルミューダの電気ケトルは1万オーバー。

 

有名ブランド、ラッセルホブスの電気ケトルも1万オーバーです。

 

ノーブランドであれば、5000円以内で見た目のよい電気ケトルがあります。

ですが、これらの電気ケトルは全て沸騰機能のみしかありません。

 

 

一方、山善の電気ケトルは機能も満載でこの1万円以内に収まっています。

見た目や基本的な使い心地に差がないなか、

機能性が他を圧倒しているにも関わらずこの低価格です。

 

 

 

電気ケトルの紹介は以上です。

 

見た目もスッキリしておりマットブラックで落ち着いた雰囲気、

機能はこれまでになかった細かな温度調節機能+α、

値段は1万円を切るお手頃価格。

 

これ、山善の1人勝ちじゃないですか!?笑

ちょっと、真剣に購入を検討しています。

あなたも、3拍子揃った電気ケトル購入してみてはいかがでしょうか。

 

 

それでは、楽しいコーヒーライフを!


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