お手軽!ペーパードリップを始めるために必要な4つの道具について
1908年、ドイツ人のメリタ・ベンツによって考案されたペーパードリップは
家庭でおいしくコーヒーを楽しむための
最もポピュラーな方法として普及しています。
今回は、そんなペーパードリップを楽しむために必要な
4つの道具について紹介していきたいと思います。
1.ドリッパー
出典:http://cafict.com/make-coffee/coffee-tools/coffee-dripper/
1つ目に必要なのは、ドリッパーです。
ドリッパーは大きく分けると台形型と円錐型に分類でき、
それぞれ淹れ方や出来上がるコーヒーの味が異なります。
色や素材も様々なものがあり、集めてみるのも楽しそうです。
2.ペーパーフィルター
出典:http://hikari20.com/kami-1409
2つ目の必要なのは、ペーパーフィルターです。
基本的には、ドリッパーのメーカー純正フィルターを選んでおけば間違いありません。
各社、ドリッパーの形状に合わせた紙の厚みや加工を追求したフィルターのようです。
3.コーヒーサーバー
出典:http://hokuohkurashi.com/?pid=65992244
3つ目に必要なのは、コーヒーサーバーです。
側面に目盛りのあるものだと、抽出量を正確に測ることができます。
大きさは、ドリッパーのサイズに合ったものを選びましょう。
4.ドリップポット
出典:http://plaza.rakuten.co.jp/hiyorigoto/diary/201312030000/
4つ目に必要なのはドリップポットです。
ドリッパーによって、抽出速度が異なるため
注ぐ量を調節しやすい細口の注ぎ口のものが良いでしょう。
持ち手の形状、注ぎ口の形状、容量など
自分に合ったものを選ぶことが大切です。
ということで、ペーパードリップでコーヒーを淹れるために必要な
6つの道具について紹介していきました。
それぞれの道具は、形、色、素材などたくさんの種類があるので、
いろいろ試しながらコーヒーを楽しむのも良いかもしれませんね。
それでは、楽しいコーヒーライフを!